naxilaのブログ

雑記です

その後(3か月前の話)

 3か月経ってしまった。あのネガティブ全開な文章をあまりトップに置いておくのはよくないから、早めにその後どうなったか書こうと思っていたのだが、気づいたら3か月経っていた。

 

 結局旅行中はどうしたかというと、半分買ったの半分自炊のような感じ。賞味期限が切れたパスタとあとちょっとで切れるパスタソースが見つかり、これが2人前だったためちょうど旅行中に使い切ることができた。そのほかもう今使うのは危なそうな賞味期限切れのものをいくつか捨てることもできた。なお帰ってきた親のリアクションは「あら食べなかったの」みたいな感じだったが、おそらく外で食べたと思っているのだろう。

 

 ちなみに帰ってきた日の夜、日中に私が窓際に干していた洗濯物が暗くなってから閉めたカーテンに触れてしまっていたのを気づかずにいて自室に戻っていたらそこに「触ってるじゃないちゃんと離さないと」とこちらに聞こえているように言っているのかと思うような大きさの声の独り言が聞こえてきた。これ以降気になるようになったのだが、時折こうして聞こえるように言っているように聞こえるこちらへのダメ出しが出るようになった。「ほんとに何もしないのね」とか。正直、ほんとうにこれをやっておいていいのか?と何かしたらしたで向こうが期待していることと違うことをするのではないかと思って体を動かそうとしてもうまく動けないところがある。先日も休日に親が昼食を外で買って帰ってくるという連絡があったところで「ここでお湯を沸かしておいたほうがいいのか」と思ったが「いやセットでスープを買ってくるのか飲み物を買ってくるのかわからないし帰ってきてから動いても遅くないから」と思って待ってしまい、帰ってきてから「お湯を沸かすか」と聞いたら沸かしてと言われ、その後にこちらに聞こえるか聞こえないかの大きさで「何もしないのね」という声が聞こえてしまった。

 

 もう私は人のために予測をして動く、ということができないようなので、それを期待している親からは距離をおくしかないのかなという考えに固まりつつあり、またこれでは血のつながらない他人と暮らすのも無理だしできる仕事も人と直接かかわらないことでしないとだめかなあとか考えている。

 

 これも早めに次の記事にしてしまいたいなあ。なにか面白いことあったらまあ明日でもいいかとは思わずにすぐ書きましょうね。