naxilaのブログ

雑記です

朝買った水が意外に減らない件について考えた

 立秋を過ぎたとはいえまだまだ暑い日が続く今日この頃ですが、日中は電車での移動や屋内で過ごすことが多いので結局外を歩く時間で最も長いのが朝夕晩の自宅から最寄駅までの道、という日が多いです。

 

 朝からすでに暑いので、駅に着くころにはけっこう汗をかいてしまい「ああ水分補給だ」と駅の自販機で水を買って飲むわけですが、これがよく冷えてまして、いや個人的な感覚ではすんごい冷えてまして、ふつうならありがたいと思うところ、あまり冷えすぎてる水を急に飲むと腹に悪い、ということで(そしてすぐ電車が来ちゃって車内でもあまり動きが取れなかったりとかで)そのときには一口かそこらしか飲まないでバッグにしまっちゃったりするわけです。

 

 この時点では「まあ今日も暑くなるからこの後も飲むよね、どこでペットボトル捨てようかなーもう1本買わなきゃダメかなー」などと思ったりするわけですが、だいたい電車に乗ったら冷房が効いてて、目的地に着いたら冷房が効いてて、昼食に水分とって、その後もだいたい屋内にいて冷房が効いてて、夕方冷房が効いてる屋内でおやつ食べたりして水分とって、帰りの電車に乗ったら冷房が効いてて、夕方以降は多少しのぎやすくなってるしもうすぐ家だし…というわけで家に帰ってきてみるとほとんど減ってないペットボトルがバッグの中にまだ入ってる(そして部屋で飲む)、という状況にだいたい陥りますね。今日も夕方にほとんど量が減ってないペットボトルが入って多少重いバッグを抱えて最寄駅から自宅へ歩きつつ考え事をしていました。

 

 「そもそも朝、歩いてる最中とか駅に着いたところで飲みたくなることが多いのに水が冷たいせいでろくに飲めないのがよくない」「常温のペットボトルを買うのはどうか」「駅の売店に置いてあるかわからないし、混んでたら時間がない」「前日に買って家に置いとけばいいのでは」「それだ!」

 

 …ということで、帰りに前日の分の水を買っておいて家から持っていけば、歩いている最中でも飲み始められるしいいんじゃないかな、よしさっそく明日の分をどこかで…と思ったときにはもうこの時点で帰り道の途中にコンビニも自販機もないところにさしかかっており、戻るのもめんどいので明日このアイデアを実行することは不可能となりましたとさ。

 

 後日試してみてよさそうなら来年は水を箱買いしてやろうかとも思っています。覚えてればの話だけど。

 

 写真は今日のメインの目的地(の一部分)

 

f:id:naxila:20150809102513j:plain