naxilaのブログ

雑記です

第34回 優勝

 大泉さんのご生誕の日ですな。おめでたいです。

 音尾さんのご生誕の日のときは全く触れず、申し訳ございません。


 私が大泉さんのファンになったきっかけはやはり「どうでしょう」だけれど、その前にパフィーさんと一緒に出ていたときの記憶がある。ジブリ美術館でゲームをやってたような。でも名前は忘れてたし、何か具体的におもしろかったフレーズなども全く覚えていないのだが、ただおもしろかったような記憶はある。番組の初めから見てなかったので、結局何者なのかわからなかった。が、なぜか「アナウンサー」という言葉が記憶の中にあって、どうやら何となく「地方のおもしろ系のアナウンサー」と思ってたようなそうでないような…

 それからどれくらい経ったかわからないが、元々洋楽や野球の試合などを見るのにUHFもよく見ていて、ちょうどチャンネルをかえていたところに映っていたのがtvkの「リターンズ」だった。それからその日かその次の週かに例の「だるま屋ウィリー事件」が起こって毎週見ることにしたのであった。

 ただそのときは今ほどバカではなく、DVDも初めて買ったのが第3弾(で、その時過去の作品の再予約はせず)だったし、天幕団もリアルタイムで進行中だったのだが当時はお芝居を敬遠していたこともありそれほど「観たい」とも思わなかった(その後、DVD発売に際し公式サイトで流れた予告を見てすっかりやられた)。

 じゃあいつから有給とって祭に金曜日から行ってステージ上の大泉さんから「エリート」といわれた中の一人になったのかい、ということなのだが、よく覚えてない。まあtvkと埼玉と千葉で「リターンズ」を見ていくうちにはまったんだろうな。

 ちなみに今調べたところ、第3弾DVDの発売は2003年11月だった。でも予約したのは暑かったときだった覚えがあるから、予約開始から結構近いうちに行ったんだろうな。さらに「river」が池袋で公開されたのが同じ年の11月末から12月にかけてで、これに舞台挨拶とトークショーを見に3回行ったんだった。ということは2ヶ月ぐらいですっかりバカになったということになるのか?

 まあそれはともかくとして、大泉さんの高笑いやぼやきを見て精神的に助けられたこと数知れず。エンタテインメントに背中を押されて「よし明日もがんばろう」と思うことが強くなったのもいろいろ出かけていくようになったからで、それも大泉さん及びナックスさんがらみだったのかもしれん。

 おめでとう。ありがとう。