10年前
先日、LACUNA COILの新譜を買ったこと、tvkのビルボードトップ40のイエスターヒッツで10年前のリッキー・マーティンがかかったこと、部屋の片付けの途中でBurrn!のバックナンバーが取り出しやすい場所に来たということで、私がWITHIN TEMPTATIONの 名前を知ったきっかけの女性ヴォーカリスト特集が載っている号をひっぱりだしてみた。
2000年ぐらいかと思っていたが、実際は1999年。ちょうど10年だった。そこには現在の、ちょっと色っぽかったり風格すら感じさせるシャロンではなく、「隣のお姉さん」と記事の中で形容されていたかわいらしいシャロンの写真があったのでした。
さらにそれより扱いは小さかったけど、クリスティーナも紹介されていた。写真はまだちょっとオーラが足りない感じだった。
ちなみに同じ号にはDREAM THEATERのメトロポリスパート2の記事も。そんなに昔だったっけ…
で、現在のクリスティーナ様
新譜から。
なんとなく影が薄くなりがちなアンドレアのほうですが、私は結構この人の声が好きです。この人の歌声がないと雰囲気が出ないというか。不穏とか影とかを匂わせるような声だなと私は思うんですけどね(下手という意味での不安とかじゃないです)。