2日目
- 前日アラームをセットしたつもりが、入ってなかった しかし6時からほぼ1時間ごとに目が覚めていたので、起きたかった時間より10分程度の遅れで済んだ
- あきらめ半分でパルコに行ってみたが、昨日の昼や夕方をしのぐとんでもない人出だったので、そのままエレベーターで降りていく
- どうやら同じルートを辿った方が多かったようで、コンベンションセンターまでほぼ一緒だった方が数組
- グッズ販売開始時間からやや遅れて到着 10時半ぐらいだったかな?
- リストバンドと一緒にもらった会場案内図の裏に「DVD化決定」の文字 日付を見たら18日からって、もう始まってんじゃん
- ちなみに席の位置もわかるようになっていたのだが、どうやら通路横のようだ ひとりで席を取ると通路際になる確率が高いような気がする 少なくとも列のド真ん中というのはめったにない
- 並んでる間に売り切れが増えてくる どよめき(と笑い)が起こったのが「安田うちわ売り切れ」しかもそのほかのグッズは昼夜分確保してあるうちの昼分が売り切れたということだったのだが、うちわに関しては完全に売り切れ
- その後「安田ペン」2色のうち黒が売り切れに 安田国民恐るべし
- かくいう私も安田王国に足を突っ込みかけている人間 安田ペンは絶対に確保したかったので自分の番が来るまで緊張してしまう
- それで思い出したが、暑かった 昨日の夜シャワー浴びたら首の後ろがひりひりしてた 焼けたな
- なんとかパンフと安田ペン残りの白をゲット
- 入り口までの間に花多数 1×8が秀逸 「大泉洋の余暇を演出する」だったかな
- 席は段差がついてる後ろ半分の方 通路横
- 前のほうの椅子席と後ろの段差がついてるところの間にある広い通路になんかレールみたいのがある
- 携帯電話云々の諸注意ののち、でかいスクリーンでグッズ紹介(ここでも安田ペンがいい味を出している)、NACSヒストリーと次回作の予告(注:タイトルぐらいです)、のうちに暗転してて出入り口のドアも閉まっていた
- 大泉さんのご挨拶からスタート。正確には記憶していないが「昼公演で出演者のテンションが上がりませんので中止します」「佐藤重幸が遅刻しているため昼の部は3時からとなります。それでは皆さんご歓談ください」「来てます…あとで怒られるので」等小ネタをはさんで真面目に開始
- 月光グリーンのオープニングテーマからタレントさん登場 社長がトリ
- 全員そろったあと短いトークをはさんで歌メドレー
- 午前3時出発の釧路発弾丸ツアーのお客さんがいた
- 会場入りした音尾さんもそれを目撃していた模様
- WSのテーマ中安田さんのカメラ目線で笑いが
- 続いて「山田家の人々」の続編スタート
- 「君には」をBGMにスクリーンでダイジェストが流れる この辺で泣いてる人もいるようだ 気持ちはよくわかる
- ドラバラの「山田家」から5年後、という設定
- あとから思えばこの時点で伏線があったんだなあ ちょっと違和感を感じたところだった
- 序盤、シゲさんの残念炸裂 台詞を間違う とっさにフォローして流れを戻したつもりが、舞台に上がっている人たちがそれを許すはずはなく、しばしイジられる
- 山田家の隣(向かい?)に朝日荘
- ストーリーとしては山田家が利喜男主催のノド自慢大会に出る、というものだったはず
- 利喜男登場時 顔が怖い やや閣下気味
- 同じく利喜男登場時 宮崎さんセクスィー
- 同じく利喜男登場時 久仁子姐さん一瞬登場 台詞も決まっていいとこ持ってった
- このあと山田家と朝日荘でそれぞれ話し合いになるが、当然かぶってる人は早着替えがあるわけでして
- ここで再びシゲさん残念炸裂 ホクロ取りたいって言ってるのに紛失
- さらに残念炸裂 せっかく見つけて付け直したのに光に戻った時につけっぱなし
- 太郎さんは「ジャンボリーの歌を教えるから」という理由で退場
- でジャンボリーのお時間 あのレールが何なのか判明 正式名称は不明だがリフトみたいなので高いところに上がるやつ 後ろの人にも嬉しい演出
- お父さんの名前をリーダー間違う
- あれ人力でやってるんだというのを知る だれか一人乗っていないと重さのバランスが取れない仕組みなのか、戻す時誰か乗ってた
- のど自慢スタート 利喜男から 短パンだよねえあれ
- 利喜男イリュージョン大掛かり
- また顔怖いって
- 飲むしょの間奏の語りがバージョンアップされていた
- 轟、ふたたび白目
- そして共演 北海道ウォーカーに出ていた「バカが来たぞー!」ですよ
- ナックスジュニアによるDA.BE.SAでCUE展では封印されていたPVが流れる 副社はぼかされておりました
- 星ナックスも登場 シゲさん作の新曲 歌詞が早くてあまり聞き取れませんでしたよ かっこよかったんですけど
- 続いてハリケーン シゲさんの柴田恭兵パート、「駒苫がんばれーーーー!!!」
- 観客席に下りる 来ないだろうと思っていたら階段を上ってきたのでびっくり 近すぎてつい体を引いてしまった
- 今度は背後から戻って来る人がいた 全員見失ったところだったのでびっくりした
- ここでもシゲさん残念炸裂 せっかく歌のところで戻ってきたのに他の人が戻ってこれていないので、しばしひとりでハリケーン
- 大泉さん、舞台に上がるときにヨロヨロしてたと思ったらヒザを打撲
- 安田さん、シゲさんがひとりになりそうだったので「面白そうだから」と特に急がないことにしたらしい
- 皆息切れ 全員30過ぎ
- 大泉さん新曲をソロで歌う 唐突なんだけど、この先にしちゃったらたぶんまともに歌えない、おそらく非常に思い入れが強いであろう曲
- 結局利喜男が優勝して賞金はなし、通路をとおって家へ帰る
- ここで何が起こっていたのかはっきりしてくる 「再会」そしてこの季節「お盆」そして「大泉さんの半自伝的ストーリー」…
- ずるいって、大泉さん、知らない人はポカーンとしてしまうこのイベントだが、みんな知っているじゃないか 洋一くんがだれなのか、春三さんがだれなのか… 洋一くんが言った台詞はだれがだれに言いたいことばなのか、春三さんが言った台詞はだれがだれに言ってほしいことばなのか…
- わたしは今までほかに人がいるところで映画を観たり演劇を観たりしたときに涙を流したことはなかった 目にいっぱいたまっているところで一生懸命ガマンしてたのだ それがもうぼろぼろですよ あとはあんまり鼻をすすらないで済むようにこぼれるままにしておいた
- しかし安田さんは笑わせて泣かせて、大活躍だ
- ラストに全員の挨拶があって、あともう2人足りないと思ったら、出たよ、黄色いパンツ
- リーダーが使った例のアレに2人で乗って狭そう
- 「たまにはまともに挨拶したい」という言葉が混じっていたぞ
- さいごに全員再会Tシャツで登場 黄色い兄弟は「ちょっと卑猥」
- 外に出て携帯でテレビを見てみたらちょうど駒がホームランで先制
- 地下鉄で大通方面へ戻ってみるとなんと同点になっており、延長戦へ
- こんどはJR札幌駅へ行ってみるとまだやってる
- 結局試合終了までずーっとモニターを見ていた
- 終わってみたら空港行きの電車の時間までどこか行くには短い、中途半端に時間が余ってしまい、ステラプレイスの本屋さんで時間をつぶしてしまう
- HTBグッズが置いてあって驚いた
- 大きい荷物を入れておいたロッカーの位置がわからなくなって焦った