AC/DC@さいたまスーパーアリーナ

　よかった。

　あと何を書くべきか…

　バンドの皆様については何を書いても自分の文章では軽くなってしまいそうなのでやめとく。

　バンド自体だけじゃなくて、オープニングの暴走列車やら、「HELLS BELLS」やら、「WHOLE LOTTA ROSIE」やら、ラストの大砲やら、あと大きいスクリーンに映る映像やメンバーのカメラのアングルとか、そういう本人たち以外の要素がまたよかったです。

　その前にたまたまサマソニのヒントを検索していてダイノジ大谷さんのブログにたどり着いたのですが（ちなみに大谷さんも昨日はたまアリにいらっしゃってます）、「洋楽、英語圏の音楽の若いリスナー・オーディエンスの数の絶対数がどんどんいなくなっている」「日本人が歌う英語の曲はよくて外国人が歌う英語の曲は受け付けない。そんな奴めちゃくちゃ増えているんです。正直言ってサマソニも邦楽アーティストで売上がまったく変わります」と書いていました。

　うまく言えないのですが、洋邦を問わず音楽を聴く人が増えて逆に入口が見つかりにくい洋楽の割合が相対的に下がったみたいな感じをずっと持ってて、大谷さんの書いたのを見てああーそういう感じかなーとも思ったのです。

　しかし昨日はどうみても自分より若い人（しかし私ももうすぐアラフォーの仲間入りであり、私より若いという年齢も幅が広くなりつつあります）がたくさんいたので、まだ大丈夫かなとも思ったり…

　やっぱり音楽聴こう、と思います。
　しかし今日は耳鳴りで早くも音楽お休みです…なさけない。