適性検査
最近SPIの対策が進んで、受ける人が結果をコントロールできちゃうから、というので、職場でSPIに代わる新しい適性検査を採用しようとしているらしく、みんなでモニターになってその適性検査をやってみた。先にやった人によると、かなり当たってる上に結構シビアなことを言ってくるという。
先日その結果が帰ってきた。
悪い方に当たりすぎ。ちょっと笑っちゃうぐらい当たってる。
いちばん笑ったフレーズが
「とにかく覇気がないのである。」
まあ本人ではなくて採用担当が見るわけだから、「貴方は○○なタイプです。○○なときに○○という傾向があります」みたいなものではない。「とにかく覇気がないのである」。すごいなこの文。
それから「いろんなものに手をつけ、結局すべてものにならない」とか。
昔、学生時代に就職活動をしようとしたときに適性検査を受けたら、とにかく何事にもやる気がないと判定され、これじゃどこ受けても落ちると思い就職活動を放棄するという手段に出たひ弱なあの頃の私。
しかしいちおう長い回り道を経てなんとか社会人の一員にもぐりこんでみたものの、本質は変わっていないのであった。
今度これ見て上司と面接するらしいんだけど、大丈夫か私。