naxilaのブログ

雑記です

今日

 中学校、高校のころ、毎年だったかは覚えていないのだが「芸術鑑賞教室」というような感じで演劇を見たり、落語を見たりということがあった。その中で、劇をろくに見ないで喋っている人があんまり多かったので、あとで先生が怒ったことがあった。

 「時と場所を考える」のが大事かと思います。

 と、安田さんの日記を見て思いました。

 うーん、なぜ全てにおいて同じテンションで臨もうとするのか。そしてなぜそれがジャンボリー基準でなければならないのか。

9.24追記

 いつも夜書いてそのまま巡回して夜更かし、でパソコンの画面をさんざん見たあと寝て翌日寝不足と目の調子が悪いと肩コリが治らないの連続技ですっかりやられてしまうので、今日は昼に巡回してみることにした。

 でなんとなく考えたことがあったので追記。

 ジャンル分けとして「演劇」「音楽」「映画」とかそういうものがありますね。さらにその中でも細かく分かれていくわけですが、だいたいジャンルごとの常識というかマナーというか、そういうのがありますよね。でたとえば「○○」という劇団の「演劇」を観にいく、のであればまず「演劇」のマナーに沿って行動する、というのが普通というかそういうもんだと思うのですが、ところがなぜか「ナックスさん」が上位カテゴリーとして存在してしまう人がいらっしゃるといいますか、演劇だろうがなんだろうがまず「ナックスさん」の応援としてあるべき行為、とその人が考えている行為を普通まず上に持ってくるべきジャンルのマナーを下においてしまう人がいらっしゃる、それもなぜかアイドルモードのナックスさんを応援する姿が上位になってしまう。

 と書いてみたところでなんかこれも違うなあという気がしてきました。携帯を途中で開いてしまう人とかひどい場合は鳴らしてしまう人の場合は別にナックスさん以前の問題だし。

 …やっぱり「時と場所を考えろ」でまとまってしまうのか?