いやなら見なければいい、それだけの話だけど…

　いつも見ているブログの人が、ある論争…というべきなのか、に参加していたのはいいんだけど、その相手の人がちょっと酷くて腹立ったんですね。

　
　まあ私が「いつも見ている人」寄りだということを忘れないようにするとしても、ですよ。
　
　「この人は自分の意見を真摯に、人に伝えようとする意思があるんじゃろうか」と思ってしまったわけですよ。

　なんでああして人を見下すような言い方をするのだろう。
　自分の言いたいことが思うように伝わっていないというのを、相手の原因としか見ていない、それはそれでわかるんだけど、それが自分よりレベルが低い人だからと思っているみたいなのがどうも。

　で、一旦真面目に行きかけたんだけど、「相手の人」が「いつも見ているブログの人」の個人攻撃始めてるんですよね。その論争のきっかけになった「事件」から、その問題を解決するための話し合い、というかみんなで考えようという方向に移ってて、場の提供はむしろ「いつも見ているブログの人」がしているのに、ですよ。ちなみに「いつも見ているブログの人」が設定した「場」は「相手の人」はあんまり好きじゃないみたいです。そこに場が移ったことを「逃げた」と表現しているように取れる文章もあって…私はただでさえ「いつも見ているブログの人」寄りなのに、かなりヒドイんでこの「相手の人」の言うことはどうも信用できんという結論に達しかけてます。

　書き込み時間から見て「いつも見ているブログの人」はネット上での動きがないので、「相手の人」のこの反応に対して、どう思っているのか、今のところわかりません。少なくとも「きっかけとなった事件」と「問題の解決」について、切り離そうとしていたのは始めは「相手の人」です。で「切り離そう」とした「いつも見ているブログの人」に対してまだいろいろ言ってる。切り離せてないの自分じゃないかあー。

　ああでも私もこういうこと書いてる時点で「相手の人」と「『相手の人』の意見」を切り離せてないのか…

　
　うーん具体的な場所をいわずにこうして陰で文句言ってる私もそうとう陰険ですね。ここ見つかっちゃったら「セコイ人のお仲間（注・トラックバックやコメントを残したことはありませんが、よく見てる時点でお仲間扱いされることは想像つきます）はやっぱりセコイですね」とか言われそう。多分もっとヒドイこと言われます。「内容のない日記をたれながしてる」「文章変」とか、「程度が低い」ということを言われるんだろうなという気がします。

　…ちょっと前に「ネガティブワーズはイヤ」みたいなことを言っていたのに、このザマです。でもぐちってみたかったんだよう。ひどいんだよう。

　
　でもどこかは言わない、卑怯ですが、たまたまここを見た方、探さないほうがいいです…